(写真は、投資先企業の関係者とミーティングをするNGIMの担当者の写真=同社のサイトから引用)
金融庁と東京証券取引所が提案する日本の「コーポレート・ガバナンス・コード改訂案」に対して、世界最大のソブリンウェルスファンドの運用を手掛けるノルウェーのノルゲス・バンク・インベストメント・マネジメント(NBIM)は、建設的な株主対話の位置づけや、内部統制およびリスク管理の監督を独立した原則として分離した点等を評価する一方で、「株主の権利と少数株主の保護」など4つの分野で改訂案に対する懸念を表明した。それらの懸念には、取締役の独立性基準および取締役・監査役の兼職状況の開示要件等を、独立した「遵守または説明」原則から解釈指針へ移したことや、買収防衛策の規定の削除、子会社や大株主等の関連当事者取引(RPT)に関……
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