(写真は、地震で爆発事故を起こしたイオンモール熊本の様子=朝日新聞のユーチューブより引用)
熊本での再度の地震発生に伴い、地震や気候災害等の大災害保険を扱うチューリッヒに拠点を置く専門投資運用会社は、今回の地震による保険業界の損害額が30億~45億米㌦(約4800億~7200億円)の範囲になるとの推定を公表した。同推計によると、2016年の熊本地震の保険金支払額は39億~55億米㌦と推定されており、一回り少ない損害額になると見込んでいる。その理由として、2016年以降に実施された耐震補強や再建措置により、深刻な構造的破損は抑制される可能性があるとしている。一方で、半導体製造施設を含む産業投資の拡大により、同地域の経済的エクスポージャーは増加しているおり、この推定値には依然としてかなりの不確実性が伴い、追加情報が入手され次第、変更さ……
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Research Institute for Environmental Finance