HOME |グローバル市場の第2四半期のESG債発行額は2890億㌦、上半期全体では5000億㌦台維持。グリーンボンドの発行が過去最高。欧州の官民の発行が牽引。ムーディーズの報告・分析(RIEF) |

上図は、2026年第2四半期の種類別のESG債の発行状況の推移)   2026年第2四半期のグローバル市場でのグリーンボンド等のESG債の発行総額は2,890億㌦となり、本年上半期のESG債の発行総額は5,400億㌦と、前年同期の総額をわずかに下回ったものの、5000億㌦台を維持した。ムーディーズが公表した。ESG債の分類別では、主力のグリーンボンドの第2四半期の発行額が欧州での発行額が堅調だったことから、過去最高を記録したほか、ソーシャルボンドの発行が安定していた。一方、サステナビリティ・リンク債(SLB)の発行は、不確実性が続いたため低調で、トランジションボンドの日本以外ではほとんど発行がない状態だった。 ESG債の分類別では、第2四半期のグリーンボンド発行額が1,930億㌦で、同ボンドの四半期別の発行では過去最高……

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