HOME |フランスのグラヴリーヌ原発が、異常気象で大量発生したクラゲを冷却システムに吸い込み、一時的運転停止。冷却水不足による稼働停止に次ぐ「自然環境」による不具合発生(RIEF) |

写真は、砂浜に点在するクラゲと、グラヴリーヌ原発(遠景)=South China Morning Postから引用)   フランスのエネルギー大手EDFは、フランス北部で運営しているグラヴリーヌ( Gravelines)原子力発電所の6基の原子炉のうち、稼働中だった4基の冷却システムに大量のクラゲが侵入したことで、フィルターが目詰まりを起こし、一時的に運転停止に陥ったと発表した。EDFは、「施設の安全性、従業員の安全、および環境への影響はなかった」としているが、残りの2基はすでにメンテナンスのため停止中だったことから、同原発全体が停止に追い込まれたことになる。欧州の原発は、異常な渇水状態による冷却水不足で運転停止に追い込まれるものが相次いでいるが、クラゲも自然主導の「脱原発」行動に同調したのかもしれない。   ……

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