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資料:提言「惨憺たる現実のこの国を再興する手法を考える(2)日本経済再興の可能性―世界経済の現状と動向を踏まえて―」(特定非営利活動法人 政策形成推進会議)

2024-04-25 23:10:51

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 官民の識者で構成する特定非営利活動法人「政策形成推進会議」は、今般、バブル崩壊以降、長期低迷が続き、一人当たりGDPが隣国の韓国にも抜かれる懸念が出るほどの「経済混迷」状態にある日本の、まさに「惨憺たる現状」を再興することを目指した政策提言をまとめた。環境金融研究機構は今日の「惨憺たる状況」は、この国の政策担当機関(霞が関官僚)の政策立案力の乏しさ、底の浅さ、にあると評価している。「政策形成推進会議」の辛口の提言とは、いくつかの点で必ずしも一致はしないが、われわれは「霞が関官僚」たちの失敗を指摘して留飲を下げるのではなく、どう、わが国の未来を築いていくのかという点で、同会議と同様の危機意識と、再興への決意を共有する。そうした判断に基づき、同会議の提言をここに紹介する。

http://www.seisakukaigi.net/report.html?20231220