9.中国&アジア
中国の排出量取引制度を補完する「中国認証排出量(CCER)」取引開始。太陽熱発電や洋上風力発電事業からクレジット創出。取引量は8日間で100万㌧突破。最高価格は100人民元超(RIEF)
2025-03-18 23:23:25

日本企業発行のESG債・同ローンをアジア投資家の投資対象に。「ゼロボード社」と香港の「クライメートファイナンスアジア(CFA)」が連携。政府のGX国債への投資奨励も視野(RIEF)
2025-03-07 15:12:54

始まったインドネシアでのカーボンクレジットの国際取引。初日のクレジット販売元は国営電力会社の「PT PLN」。内外クレジット取引の連動で、クレジットの流動性確保を重視(RIEF)
2025-02-04 21:48:46

経産省。再エネ電力の「固定価格買取制度(FIT)」でのバイオマス発電の対象から輸入燃料を除外方針。韓国の政策に追随。消費者が払う「再エネ賦課金」の「過払い金返却」も必要(RIEF)
2025-02-04 00:09:24

中国金融当局。国内の排出量取引制度(C-ETS)に、海外勢を含め、機関投資家の取引参加認める。クレジットの「買い手」拡大を目指す。今年内にはセメント等3業種を対象に追加(RIEF)
2025-01-25 13:26:35

インドネシア、国際取引可能なカーボンクレジット取引市場(IDXCarbon)を開設。初日の認証分だけで178万㌧。天然ガス火力発電や水力発電等からのクレジット創出を中心に(RIEF)
2025-01-20 23:57:06

タイ、年内にも国内にカーボンクレジット取引市場を開設へ。現状はクレジットの供給過多状態で価格が低迷。他のASEAN諸国の取引市場との連携も目指す(RIEF)
2025-01-19 14:21:43

韓国政府、昨年末に「輸入バイオマス燃料によるバイオマス発電への国家補助金廃止」を宣言。アジア最大の輸入燃料依存のバイオマス発電大国の日本の政策見直しを迫る流れに(RIEF)
2025-01-14 21:17:33

英中経済金融対話会合。パリ協定・国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)での協力とともに、移行・生物多様性ファイナンスでも協力。ロンドンで初の人民元建てグリーン国債発行へ(RIEF)
2025-01-14 13:37:20

シンガポール。海外からの「グリーン電力」の輸入開始。まず、マレーシアから。昨年から1カ月で約2800万kWhを輸入。サラワク、オーストラリアからの輸入計画の実現に展開するか(RIEF)
2025-01-09 00:07:05
