9.中国&アジア
みずほフィナンシャルグループ。シンガポールのカーボンクレジット取引所「Climate Impact X」に出資。日本市場で企業向けにクレジットの仲介販売等の展開を目指す(RIEF)
2023-11-28 15:09:58

中国生態環境省(MEE)。中国版の自主的カーボンクレジット(VCM)の「CCER」の取引再開へガイダンス公表。電力対象の義務的排出量取引(C-ETS)の補完に活用へ(RIEF)
2023-11-27 21:22:55

9月末に始まったインドネシアのカーボンクレジット取引市場。日本の東証クレジット市場と同様に、自主的取引のため市場は閑散。取引日19日中、17日間は取引ゼロ(RIEF)
2023-11-22 00:43:27

環境NGO「レインフォレスト」。グローバル消費財大手企業10社の「2023年の熱帯林地帯での森林破壊と人権侵害リスク評価」。最高評価はユニリーバ、最低はP&G。日本の花王と日清食品はともに低評価(RIEF)
2023-11-19 00:38:01

三菱UFJ銀行。アジア・太平洋でのトランジションファイナンス体制強化へ、Sustainalyticsのシンガポール拠点の人材採用。GX戦略で、アジアでの移行資金への投資増を見込む(RIEF)
2023-11-11 23:38:35

日本発の「稲作カーボンクレジット」創出を主導する、スタートアップのGreen Carbon社。日本の10倍以上の潜在力があるアジア市場に「大展開」へ。代表取締役の大北潤氏に聞く(RIEF)
2023-11-02 22:20:50

シンガポールの金融管理局(MAS)。金融機関の移行計画でガイドライン(TPG)案。高炭素集約型企業向け投融資に伴うfinanced emissions増大に対し、2つの条件提示(RIEF)
2023-11-02 12:09:44

香港の証券先物事務監察委員会(SFC)。ESG格付・同データ供給事業者の「自主的行動規範(VCoC)」支援。24年中に公表。日本と異なり、市場主導で国際相互運用性重視(RIEF)
2023-11-01 01:05:38

韓国の金融庁「金融サービス委員会(FSC)」。気候・サステナビリティ情報開示(ESG情報開示)を当初想定の2025年から最低1年の延期決定。米日の対応の遅れ等を理由に(RIEF)
2023-10-20 00:42:24

アジア地域の石炭火力発電所の早期閉鎖の促進と、再エネ発電への転換で「トランジション・クレジット」創出案。シンガポール中央銀行のMASとマッキンゼーが共同報告書(RIEF)
2023-10-14 00:06:30
