12.その他
SBTi(科学に基づく脱炭素目標イニシアティブ)。企業の移行計画へのスコープ3算定で、自主的クレジットを認めるとする理事会の「独断」で「大混迷」。「科学性」への信頼揺らぐ(RIEF)
2024-04-23 17:13:28
米環境保護庁。難分解性化学物質のPFOA とPFOSを「スーパーファンド法」の有害物質に指定。汚染の調査と浄化にかかる費用負担、汚染責任者に強制可能に。汚染の緊急性に配慮(RIEF)
2024-04-22 00:43:09
米環境保護庁(EPA)。水道等の飲料水に含まれる難燃性有機フッ素化合物(PFAS)の規制値を一気に17.5倍強化。「1㍑当たり4ng」に。日本の現行の暫定目標値より12.5倍厳しく(RIEF)
2024-04-12 00:08:04
フランス国民議会(下院)、難分解性の有機フッ素化合物「PFAS」の製造、輸出入、販売を条件付き禁止する法案を全員一致で採択。本会議通過後、上院へ。EU規制を先取り(RIEF)
2024-04-01 01:14:11
「サステナブルファイナンスアカデミー(アドバンスド)」。申し込み締め切り間近。今週末まで受け付けます。トランジション、ISSB、クレジット等の諸課題の「最適解」目指す(RIEF)
2024-03-29 20:35:00
EUの「PFAS規制強化案」に、非EUの日本から大量のコメント送付。全体の2割を占め、実質的にドイツに次ぐ2番目の多さ。官主導の「組織票」作戦か。EU関係者は「眉ひそめる」(RIEF)
2024-03-26 18:15:39
EU欧州委員会。自然関連リスクが金融に及ぼす影響を評価するフレームワーク公表。気候リスクと同様に「物理的リスク」「移行リスク」を整理、「ダブルマテリアリティ」の視点(RIEF)
2024-03-25 10:56:32
国内の人の血液中から、ナノプラスチック初検出。「ナノプラが有害化学物質を体内に取り入れ、蓄積」の可能性。「プラ汚染+化学物質汚染」の連動を示唆。東京農工大教授らのチーム(各紙)
2024-03-23 22:57:27
日本弁護士連合会。東京・外苑再開発問題で、三井不動産等による環境影響評価書は不備とし、都に対して「評価書の再提出」、「再調査」を求め、その間の事業計画停止を要請(RIEF)
2024-03-16 21:03:54
発がん性物質のPFAS。日本では規制強化見送りの公算。規制強化を目指す欧米等のグローバルな動きとは真逆の流れに、専門家も首傾げる。背景に「半導体」政策か?(猪瀬聖)
2024-03-10 22:33:41