HOME |5年前に発覚した監査法人デロイト・トーマツの三菱UFJ銀行監査に伴う「独立性違反」問題、米SECがトーマツに罰金200万㌦。同監査法人の構造的課題を指摘(RIEF) |
deloitキャプチャ

 

 米証券取引委員会(SEC)は、監査法人デロイト・トーマツ(日本)が2014年に、三菱UFJ銀行(当時、三菱東京UFJ銀行)の監査担当にもかかわらず、同社のCEOが三菱UFJの銀行口座に預金保険の付保限度額を上回る預金を預けていた問題で、トーマツに対して、200万㌦(約2億2000万円)の罰金を科した。

 

 対象となったのは、トーマツの当時のCEO、天野太道氏(退任)が、同社が監査を担当する三菱UFJ銀行の口座に、一定水準を超す金額を預けていた問題。SECの規定(規則S-X)では、監査法人の監査責任者は監査の独立性を担保するため、対象金融機関に預金口座等を保有する場合、当該国の預金保険制度の限度を超えてはならない等の定めがある。http://rief-jp.org/ct1/54246

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログインフォーム