HOME |ドイツのベアボック外相、ロシアの天然ガス輸入急減によるエネルギー危機対応での「脱原発」路線の修正をめぐり、「原発稼働延長では問題解決にならない」と否定的見解を強調(RIEF) |
Angelaキャプチャ

 

  ドイツの外相のアンナレーナ・ベアボック(Annalena Baerbock)氏は、ロシアがドイツへの天然ガス輸出を減少させ、エネルギー危機が懸念されている問題で、ドイツ国内で年内に閉鎖を予定している原発の稼働延長論が浮上していることに対して、「原発の稼働延長は現在のエネルギー危機の解決にはつながらない」と否定的な見解を明らかにした。同氏はグリーン党の所属で、これまでも党として脱原発を支持してきただけに、緊急の原発の稼働延長が脱原発政策の放棄につながることへの懸念を示したといえる。

 

 ベアボック氏は、 Die Welt紙の日曜版である(ヴェルト・アム・ゾーンターク)誌のインタビューに答えて発言した。ドイツの原発はアンジェラ前政権時代に、日本の東京電力福島第一原発事故を受けて、国……

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