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福島から東京「東雲住宅」への避難被災者 不在者投票で 福島など古里へ1票(各紙)

2013-07-17 13:36:29

福島などから約1100人が避難している「東雲住宅」で、不在者投票をする有権者=17日午前、東京都江東区
福島などから約1100人が避難している「東雲住宅」で、不在者投票をする有権者=17日午前、東京都江東区
福島などから約1100人が避難している「東雲住宅」で、不在者投票をする有権者=17日午前、東京都江東区


各紙の報道によると、東京電力福島第1原発事故後、放射能汚染を受けた福島などから約1100人が避難生活をしている東京都江東区の国家公務員宿舎「東雲住宅」で17日、不在者投票が始まった。



原発事故後、東雲住宅で実施される「福島県民」の不在者投票は今回の参院選挙が4度目。前回は4月に福島県浪江町議選を実施した。

 

避難生活も2年を超え、次第に仮住まいが生活基盤になりつつあるが、住み慣れた場所で投票しやすいようにと、区選挙管理委員会が同住宅の1階にあるキッズルームに、臨時投票所を開設した。同所を利用した不在者投票は18日まで受け付けられる。

江東区の説明によると、避難住民の多くは住民票を元の被災地に残しており、有権者は約960人。投票後、投票用紙の入った封筒を区が預かり、古里の各自治体にまとめて郵送する予定。