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福島県、独の州と覚書締結 再生可能エネ事業で共同開発や販路拡大 福島県企業復興へ足掛かり(福島民報) 日本国政府は頼りにならない、ということだな

2014-02-11 10:37:54

レンメル環境相(左から2人目)と締結した覚書を交わす村田副知事(右から2人目)
レンメル環境相(左から2人目)と締結した覚書を交わす村田副知事(右から2人目)
レンメル環境相(左から2人目)と締結した覚書を交わす村田副知事(右から2人目)


【ドイツ・デュッセルドルフで斎藤靖記者】福島県は10日午後(日本時間10日夜)、再生可能エネルギー分野で世界有数の先進地ドイツのノルトライン・ウェストファーレン(NRW)州と同分野で連携する覚書を締結した。

福島県復興計画で重点プロジェクトに位置付ける再生可能エネルギーの推進に向け、ドイツと福島県企業との共同研究やドイツへの福島県企業の販路拡大、ドイツ企業による福島県内への発電施設建設などで国際連携体制が整った。

 

福島県は同州の知見を取り入れ、県内の再生可能エネルギー関連産業の国際競争力を強化し、東日本大震災からの本格復興の足掛かりとする。

 

http://www.minpo.jp/news/detail/2014021113859