HOME |ユーグレナ、SMBC日興証券等による「リアルテック育成ファンド」 第一号投資先は、ソーラーパネル清掃ロボットの香川大学発ベンチャー企業「未来機械」に出資。中東市場への展開を支援(RIEF) |
solarrobottキャプチャ

ユーグレナ、SMBC日興証券、リバネスの3社が設立した研究開発型ベンチャー企業を支援するベンチャーキャピタルファンド「次世代日本先端技術教育ファンド(リアルテック育成ファンド)」キャピタルは第1号投資先として、ソーラーパネル清掃などを開発する香川大学発のベンチャー企業、「未来機械」に出資することを決めた。

  ユーグレナなどのファンドは、経産省の産業競争力法に基づきベンチャー投資促進減税の特典を今年4月に認定された。合同会社「ユーグレナSMBC日興リバネスキャピタル(ESL)」として組成する。

 

 今回決まった第一号の投資先となる未来機械は、香川大学発のベンチャー企業で、2004年に設立。移動ロボット、メカトロニクス機器やレーザ三次元測定機の研究開発と製造、販売、技術および知的財産のコンサルティングなどを行う。

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