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地震研究の在り方を問い直す 学会が特別シンポ (福島民報)

2011-10-17 11:21:36

「地震学の今を問う」と題した日本地震学会の特別シンポジウム=15日午前、静岡市の静岡大学
 静岡市内で開催中の日本地震学会秋季大会で15日、「地震学の今を問う」と題した特別シンポジウムが開かれ、東日本大震災をなぜ予測できなかったのかや防災への取り組みなど、研究の在り方を問い直す発言が参加者から相次いだ。

「地震学の今を問う」と題した日本地震学会の特別シンポジウム=15日午前、静岡市の静岡大学




 「不毛な地震予知をやめるべきだ」との論文を4月に発表して話題となったロバート・ゲラー東京大教授は講演で「いろんなものを白紙に戻して再検討する時期ではないか」と述べ、政府の地震予知政策の根拠法令、大規模地震対策特別措置法の撤廃などを訴えた。

 大震災を想定できなかった理由に関する議論では「過去の経験にとらわれないことが必要」などの意見が出された。

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