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猪苗代湖のヤマメ、ウグイから基準値超セシウム(福島民友)

2012-04-19 22:45:53

ヤマメの体への生物濃縮は、人間の場合には起きないのか?
福島県は18日、海や河川などの魚介類と海藻44種類120点の放射性物質検査結果を発表、猪苗代湖の猪苗代町分で採取した魚と、同湖に流入する郡山市の舟津川の川魚から食品の新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。  検出値は、猪苗代湖で採取されたウグイが192ベクレル、ヤマメが390ベクレル、舟津川のウグイが250ベクレル。猪苗代湖の魚が100ベクレルを超えたのは東京電力福島第1原発事故後初めて。県は「生物濃縮の可能性がある」としている。

福島県は同日、猪苗代湖と舟津川を含む流入河川のウグイとヤマメ、北塩原村の大塩川のイワナについて釣りや漁を自粛するよう関係漁協に要請した。

http://www.minyu-net.com/news/news/0419/news6.html

ヤマメの体への生物濃縮は、人間の場合には起きないのか?