HOME |自然リスク・生態系保護のための財務情報開示フレームワークをつくる「TNFD」が正式発足。G7も支援。官民連携で2023年の実用化目指す(RIEF) |
TNFD001キャプチャ

 

 生物多様性の損失やエコシステム破壊等の財務的リスクの情報開示ルール設定を目指す官民連携による「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」が、正式に発足した。気候変動リスクの財務情報開示を提言したTCFDにならって、企業活動で抱える自然関連リスクを金融機関が財務的に評価できるようなフレームワークづくりを目指す。人間の活動が及ぼした気候変動の加速と同様に、人間による自然の破壊・収奪、生物多様性の損失等のコストを投融資活動において評価することで、地球とバランスのとれる経済社会活動への切り替えを目指す。

 

 TNFD(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures)は、2019年1月のスイス・ダボスでの世界経済フォーラム(WEF)で提唱さ……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログインフォーム