HOME |遺伝子のゲノム編集技術で、穀物のCO2吸収力と土壌中微生物のCO2貯留力を大幅に高める「ゲノム版CCS」開発に、フェースブックのザッカーバーグ氏が1100万㌦(約15億円)寄付(RIEF) |
Zackerburgキャプチャ

 

 微生物のDNAのゲノム編集機能を活用して大気中のCO2を回収・貯留する「ゲノム版CCS」の開発が、ノーベル賞受賞者が主導する米国の大学発の研究機関で進んでいる。コメ等の穀物と土壌微生物のCO2吸収力と貯留力をゲノム編集で高め、穀物生産増とともにCO2対策の有力な手段にする計画だ。計画では年間14億㌧のCO2をグローバルに吸収できるという。計画を支援して、フェースブック創業者のザッカーバーグ氏設立の財団がこのほど、1100万㌦(約15億円)を寄付した。

 

 ゲノム技術を温暖化対策に応用する研究開発を進めているのは、カリフォルニアバークレイ校、同デービス校、Lawrence Livermore National Laboratoryの3機関と、2020年にゲノム編集技術でノーベル化学賞を受賞……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログインフォーム