HOME |米ニュージャージー州当局。デュポン系企業3社を相手取った有機フッ素化合物(PFAS)汚染訴訟で、8億7500万㌦(約1300億円)の賠償金支払いのほか、最大12億㌦規模の除染基金創設等で和解合意。米国州レベルの環境訴訟で過去最高額の和解(RIEF) |
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写真は、PFAS訴訟の対象となったデュポン系工場の一つ、チェンバーズ・ワークス工場=ニュージャージー州司法公共安全局のサイトから引用)

 

 米東部ニュージャージー州の司法・環境保護当局は4日、「永遠の化学物質」とされるPFASによる汚染訴訟で、デュポン系3社(ケマーズ、デュポン・ド・ヌムール、コルテバ)から自然環境破壊に対する損害賠償および除染資金として、今後25年にわたり総額8億7500万㌦の支払いを受けることで和解したと発表した。デュポン系3社は、浄化作業が公的資金なし行われることを確実にするための最大12億㌦の除染基金の創設と、破産または債務不履行に陥った場合でも浄化が完了できるようにするための4億7500万㌦(同701億円)の予備基金の創設にも合意した。

 

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