国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は、審議を続けている生物多様性(BEES)等の自然関連の情報開示について、基準設定プロセスを現行の想定よりも前倒しする。基準については、気候変動(S2)やサステナビリティ(S1)の開示基準のように、独立した基準とはせず、S1の付属文書(Appendix)とする意見が出ているという。同分野の情報開示ついては、「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」が進めている技術ガイダンス作成の成果を取り込むことで、すでにTNFDと合意しており、それらを付属文書として取り込む案が有力視されているようだ。
ISSBは今月開いた定例理事会の会合での議論で、自然関連の情報開示については、「問題点と潜在的な解決策に関する十分な情報」をすでに有しているとの判断……
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