写真は、混雑税の導入で、交通渋滞が緩和され、歩行者が増えたニューヨークの街角(MTAのサイトから引用)
ニューヨーク市が車交通の渋滞緩和と大気汚染の改善などを目指して、市内中心部のマンハッタン(60丁目以南の街区)に出入りする自動車を対象とする混雑税(congestion pricing)導入から1年が経過した。同税導入の成果を、実施主体のニューヨーク都市圏交通局(MTA)とコーネル大学が調べたところ、①対象街区に進入する車が2024年比11%減少、②交通渋滞が緩和し、実施半年で大気汚染物質の排出量が22%減少(マンハッタン以外の区でも大気汚染が改善)③車交通に対する騒音苦情が17%減少――等の成果が出ていることがわかった。自動車通勤から公共交通に乗り換える利用者が増加し、対象街区内の歩行者が増えた……
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