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福島いわき沖で試験操業の「ノドグロ」から 基準超過のセシウム110ベクレル 試験操業は出荷対象 市場に出回った可能性(FGW)
2014-02-28 16:10:42

福島県漁業協同組合連合会は27日、福島県いわき沖での底引き網漁の試験操業で漁獲したユメカサゴ(ノドグロ)から、食品の基準値(1kg当たり100ベクレル)を超える110ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。試験操業での魚が基準値を上回ったのは初めて。試験操業の魚は出荷されるが、今回は出荷を停止した。
福島県の沿岸漁業及び底びき網漁業は、東京電力福島第一原発事故の影響を受けて操業自粛を行っているが、これまでの福島県による1万件を超えるモニタリング調査の結果を受けて、放射能染料の少ない魚種については、試験操業の対象としている。
試験操業対象になると、「小規模な操業と販売を試験的に行うことができる。試験操業自体は、出荷先での評価を調査して、福島県の漁業再開に向けた基礎情報を得るという政策目標に沿ったものとの位置づけだ。今月28日現在で今回のノドグロを含めて、33種類が対象に指定されている。
今回漁獲した基準超過のノドグロは、28日の操業で漁獲された。いわき地区の漁協による自主検査で112ベクレルだったことがわかった。福島県によると、ノドグロはこれまで検査した272点のうち225点が検出限界値未満で最高値は72ベクレルだった。
漁獲されたノドグロは出荷停止されたが、底引き網漁の試験操業は、いわき地区、相馬双葉の各漁協が行っており、産地の表記は福島県沖として統一しているため、26日に相馬沖で漁獲したノドグロ(基準値未満)についても、産地が同じになることから、自主回収を進めている。
福島県と同漁連は、安全なはずの試験操業対象魚種なのに、基準を上回った原因を調べる、としている。「試験操業魚種は安全」とうたってきた漁協の活動に支障をきたし、他の出荷されている魚種についても、消費者の不安が高まる可能性がある。
福島県漁協 http://www.jf-net.ne.jp/fsgyoren/siso/sisotop.html
http://www.minyu-net.com/news/news/0228/news5.html

































Research Institute for Environmental Finance