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政府・東電の「被ばく」矮小化に警鐘 荒木田福島大准教授が講演(京都新聞)

2014-03-24 16:05:59

福島第1原発事故の課題を指摘する荒木田准教授+(京都市中京区・ハートピア京都)
福島第1原発事故の課題を指摘する荒木田准教授+(京都市中京区・ハートピア京都)
福島第1原発事故の課題を指摘する荒木田准教授+(京都市中京区・ハートピア京都)


原発事故について考える「チェルノブイリ・フクシマ京都の集い」が23日、京都市中京区のハートピア京都であり、福島第1原発事故による被ばくの影響を調査している福島大の荒木田岳准教授が講演した。

「脱被ばく」を掲げる荒木田准教授は「政府や東京電力が現場で集まった情報を直ちに公開しなかったため被ばくが広がった」とし、今でもさまざまな被害が矮小(わいしょう)化されていると警鐘を鳴らした。

現地で暮らす人々の複雑な胸の内にも触れ「子育て世帯を中心に多くの市民が不安を抱えて生活しているが、復興の声に押され、その思いを表に出せない」と懸念を示した。

左京区のNPO法人市民環境研究所の石田紀郎代表も、福島第1原発事故を公害ととらえる立場から持論を展開した。

 

http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20140324000073