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郡山市の町内会前会長が除染補助金の領収書偽造・水増し 約250万円を不正受給(河北新報)

2014-08-23 11:46:52

各地で展開されている除染作業(写真は記事とは関係ありません)
各地で展開されている除染作業(写真は記事とは関係ありません)
各地で展開されている除染作業(写真は記事とは関係ありません)


郡山市は21日、福島第1原発事故に伴う除染作業を援助する線量低減化活動支援事業で、同市の「富田町向舘町内会」の前会長の60代男性が、町内会の除染経費の領収書を偽造し、補助金計249万4000円を不正に受給したと発表した。
不正があったのは会長在任中の2011~12年度の2年。町内会の除染活動で使う高圧洗浄機購入費や水道借り上げ代などを取りまとめ、領収書計113枚の金額を水増しして市に請求した。実際の経費との差額を私的に流用した。

 

市の調査に対し、前会長は「投資の損失穴埋めに充てた。単独でやった」などと事実を認めたという。市は刑事告訴するかどうか警察と協議している。

 

同事業は町内会やPTAなど地域単位の除染活動を支援する目的で、福島県が各市町村に事業費全額を交付する。
前会長は12日、町内会を通じて不正受給分の全額を市に返還した。市は今後、県に返還する手続きを進める。

 

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140822_63017.html