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東電福島第一原発1号機、建屋カバー解体に着手 放射性物質の飛散防止剤散布(各紙)

2014-10-22 11:49:20

クレーンでつり下ろした機器で、原子炉の建屋カバーの屋根部分に穴を開ける作業。上部のタンクに飛散防止剤が入っている=22日午前、福島第1原発1号機
クレーンでつり下ろした機器で、原子炉の建屋カバーの屋根部分に穴を開ける作業。上部のタンクに飛散防止剤が入っている=22日午前、福島第1原発1号機
クレーンでつり下ろした機器で、原子炉の建屋カバーの屋根部分に穴を開ける作業。上部のタンクに飛散防止剤が入っている=22日午前、福島第1原発1号機


東京電力は22日、水素爆発で大破した福島第一原発1号機の原子炉建屋を覆っている建屋カバーの解体作業に着手した。

1号機の建屋カバーは2011年10月に、建屋に散乱した放射性物質を含んだガレキ等が飛散するのを防ぐために建屋全体を覆う形で設置されていた。2013年度中に解体する予定になっていたが、がれき撤去用のクレーンの故障で予定が遅れていた。

22日始まった作業では、建屋カバーの屋根パネルに穴を開けて、その内部に放射性物質の飛散を防ぐ防止剤の散布を開始した。

 

その後、30日ごろに屋根パネルを試験的に外して飛散防止剤の効果を一定期間監視した上で、来年3月ごろに、オペレーションフロアに散乱しているがれきの状況やダストの放射線量などを調査し、役1年かけて、本格的な解体を実施する予定だ。

 

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