(写真は、EIOPAの本部があるビル=ブリュッセル)
欧州中央銀行(ECB)と、EUの保険監督機関である欧州保険・職域年金監督機構(EIOPA)は18日、気候変動の激化によるカタストロフィー(壊滅的)リスクに対応する官民共同の再保険スキーム構想を提案した。ここ数年急激に増加している異常気象や気候災害によるEUの損失のうち、保険でカバーされるのはわずか4分の1程度で、一部の国での割合は5%にも満たない。今後、気候災害の頻度と強度はさらに増大するとみられ、保険加入・未加入のプロテクションギャップの拡大は社会的に大きな課題となる。そこで、各加盟国の公的保険を整備・強化することに加え、新たにEUレベルで保険リスクをプールし、壊滅的リスクに対応する二重の仕組みを構築し、気候変動の適応体制を強化する考えだ。……
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Research Institute for Environmental Finance