国連災害リスク軽減事務所(UNDRR)は、グローバルに気候災害が増大基調にあることから、キャットボンド(Catastrophic Bond : 大災害債)を組み込んだ災害レジリエンスの新たな適応資金調達メカニズム(DRAF)を、各国、自治体、投資家向けに提案した。同メカニズムの特徴は、キャットボンド等の災害リスク保険融資のビークルと、債務融資ビークルを組み合わせた二重構造とし、民間資金によって、即時的な災害対応ニーズと長期的なレジリエンス適応投資の両方の需要を満たせるとしている。
今回の提案は、UNDRRの投資家諮問委員会(IAB)が公表した。DRAFは、災害リスク保険融資ビークルとカスタマイズされた債務融資車両を組み合わせた二重ビークル構造をとることにより、緊急の災害対応ニーズ……
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Research Institute for Environmental Finance