(写真は、三重県庁=同県庁のサイトから引用)
三重県は、調達資金の一部を水害対策に充当するグリーンボンドを発行した。発行額80億円のうちの20億円を「水害レジリエンス枠」として、東京海上日動が全額引き受けた。東京海上は同様のスキームを横浜市との間でもかわしている。保険会社としては、自治体の水害対策の進展により、個人・法人での損害保険の保険金支払額の抑制を見込めるため、債券の引き受け金利を通常よりも低く設定することができるとしており、発行体の自治体は、グリーンボンドの「グリーニアム」とは別に、いわば「レジリアム(レジリエンス債のプレミアム)」と呼べる低金利での調達が可能になるメリットがある。
三重県の今年発行のグリーンボンドは、5年物が……
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Research Institute for Environmental Finance