日本生命は先週末、北海道電力の泊原発3号機の再稼働に伴う同原発の安全対策費用を資金使途とするトランジションローン70億円を、同社に提供すると発表した。日生が原発再稼働の必要資金をトランジションローンとして提供するのは、昨年の中国電力の島根原発3号機の再稼働資金供給に次ぎ2件目。生保業界の中で公表ベースで原発ローンを相次いで実行しているのは日生だけだ。同社の原発支援の積極姿勢が際立つ格好だ。
日生は2024年6月に「トランジション実践要領」を公表し、CO2の多排出企業について、企業レベルでの短期、中期、長期(2030・2040・2050年)の温室効果ガス(GHG)削減目標をベースに、融資対象の削減目標と、パリ経路(「1.5℃」目標)を比較して、当該企業の移行計画を評価して融資する方針を……
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Research Institute for Environmental Finance