HOME11.CSR |第一生命保険 国連のグローバルコンパクトに署名 生保で3社目(FGW) |

第一生命保険 国連のグローバルコンパクトに署名 生保で3社目(FGW)

2014-05-23 22:38:05

daiichi20120801171351906
daiichi20120801171351906第一生命保険は、 国連が提唱する持続可能な成長を実現ためのと企業 の協力枠組みである「国連 グローバル・コンパクト( United Nations Global Compact)」に参加 した。   GCは、人権、労働、環境、腐敗防止の4分野において10の原則を掲げ、賛同する企業に責任ある行動を求める。企業の社会的責任(CSR)を国連レベルで自己宣言する形。日本の生命保険会社でGCに署名したのは、住友生命、三井生命に次いで三社目。   同社は自社のCSR活動をDSR(Daiichi’s Social Responsibility) 経営と名付け、持続可能な社会の構築と、自社の持続可能性の向上を両にらみした経営を推進していくとしている。今後、GC署名機関として、自発的な社会貢献・責任活動を強化していく方針。   2014 年 4月末現在、世界では145を超える国々の約 12,000の企業や団体等がGCに参加している。日本の参加企業は 約170社を数え、グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワークを形成している。  【UNGC 10 原則】 人権 原則 1: 人権擁護の支持と尊重 人権擁護の支持と尊重 原則 2: 人権侵害への非加担 労働 原則 3: 組合結成と団体交渉権の実 組合結成と団体交渉権の実 効化 原則 4: 強制労働の排除 原則 5: 児童労働の実効的な排除 児童労働の実効的な排除 原則 6: 雇用と職業の差別撤廃 雇用と職業の差別撤廃 環境 原則 7: 環境問題の予防的アプローチ 環境問題の予防的アプローチ 環境問題の予防的アプローチ 環境問題の予防的アプローチ 原則 8: 環境に対する責任のイニシアティブ 環境に対する責任のイニシアティブ 環境に対する責任のイニシアティブ 環境に対する責任のイニシアティブ 環境に対する責任のイニシアティブ 環境に対する責任のイニシアティブ 環境に対する責任のイニシアティブ 原則 9: 環境にやさしい技術の開発と普及 環境にやさしい技術の開発と普及 環境にやさしい技術の開発と普及 環境にやさしい技術の開発と普及 環境にやさしい技術の開発と普及 腐敗防止 原則 10 : 強要・賄賂等の腐敗防止取組み 強要・賄賂等の腐敗防止取組み   http://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2014_013.pdf