HOME4.市場・運用 |カナダの原発会社、初の原発を資金使途先とするグリーンボンド発行。5億カナダ㌦(約455億円)。私募でカナダの投資家が購入。グリーンボンドに原発は似合うか。議論必至だ(RIEF) |
BrucePowerキャプチャ

 

 カナダで唯一の民間原発会社であるBruce Powerは、資金使途先を原発の操業延長と発電増強の投資に充当するグリーンボンドを発行した。発行額は5億カナダ㌦(約455億円)。原発を資金使途先とするグリーンボンド発行は世界でも初めて。ボンドは私募の形で、カナダの投資家に販売された。ボンドに対してはノルウェーのCICERO Shades of Greenがセカンドオピニオンを付与した。

 

 原発をめぐっては、操業時にCO2を排出しないことからクリーンエネルギーと位置付ける向きと、使用済み核燃料の最終処分場がどこの国でも確保されていないほか、東京電力福島第一原発事故のような環境破壊リスクを抱えること等から、国際資本市場協会(ICMA)のグリーンボンド原則(GBP)でも、Climate Bond……

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