HOME |中国生態環境省(MEE)。中国版の自主的カーボンクレジット(VCM)の「CCER」の取引再開へガイダンス公表。電力対象の義務的排出量取引(C-ETS)の補完に活用へ(RIEF) |
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  中国の生態環境省(MEE)は、国内の自主的カーボンクレジット(VCR)である「CCER(中国排出削減証書  :  China Certified Emission Reduction)」の取引上のガイダンスを公表した。CCERは2012年から国内で認められていたが、2017年以降は事実上、取引は停止状態となっていた。中国政府が21年から電力事業を対象とした義務的排出量取引制度(C-ETS)の取引をスタートさせ、同制度の定着化を最優先してきたためだ。C-ETSの取引価格も安定化してきたことから、同取引を補完するクレジット供給源としてCCERの再活用を目指す準備を整えたことになる。

 

 CCERの取引再開については、中国北京グリーン取引所(CBGE)が今年2月に公表し、登録や決済等の取引ス……

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