財務省は18日、今年度2回目のGX経済移行債(GX国債)の入札を行った。期間5年で発行額は3500億円。落札利回りは0.595%だった。本来、国債に期待されるESG投資家等からの入札増で、通常国債よりも利回りが低くなるグリーニアム(グリーン性のプレミアム)は前回に続いて発生しなかった。資金使途先には、今回、初めてアンモニア関連事業が盛り込まれたことで、海外投資家等が購入を敬遠した可能性も指摘されている。
同省は今年度に入ってすでに、5月に10年債(3500億円)を発行しており、今回が二度目の発行。新規の資金使途先で大きいのは、GX移行推進機構への出資金と、「水素等のサプライチェーン構築のための価格差に着目した支援事業」だ。前者のGX機構は、GX事業に取り組む民間企業向けの金融機関の投……
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Research Institute for Environmental Finance