ドイツDAX株式指標を構成するトップ企業40社の2023年度の温室効果ガス(GHG)スコープ1~2の排出量が、前年度比14%減と大きく下がった。一方で、バリューチェーンを含むスコープ3を加えると削減率は4%減にとどまる。スコープ3を含む独企業の排出量は世界全体の9%を占めるだけに、独大手企業の課題はスコープ3削減にあることを浮き彫りにした。CO2排出量が最も多かったのは建材グループのハイデルベルク・マテリアルズ。排出量の増加率がもっとも高かったのは自動車のポルシェだった。
コンサルタントのEYがレポートで指摘した。それによると、DAX優良企業40社のCO2直接排出量のスコープ1と光熱費等のスコープ2の2023年度の合計量は、前年度の2億1800万㌧から1億8900万㌧へと14%減の約……
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Research Institute for Environmental Finance