HOME |米証券取引委員会(SEC)。企業のESG情報開示の不十分さ等に目を光らせる「気候・ESGタスクフォース」を解散。SECは「成果は定着」。市場は「共和党の圧力」と懸念(RIEF) |
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  米証券取引委員会(SEC)は、気候変動・ESGを担当していたタスクフォース(TC)を解散した。同TCは2021年3月に執行部門(Division of Enforcement)内に、SEC内外の法律専門家等を動員して設立された。これまでに、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント、JPモルガン・チェースの証券部門、マクドナルドなどのESGに関する誤解を招く発言や関連方針・手続きの違反などに対する訴追等を展開した。一方で、共和党議員や企業、SEC内の共和党支持コミッショナー等から常に強い反発を受けていた。こうした「外部圧力」もあってTC解散に踏み切った形だが、SEC自体は、「TCによる戦略・専門知識は執行部全体に浸透している」と評価している。

 

 気候変動およびESGタスクフォース……

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