東京証券取引所は11月から、GXリーグ参加企業が自ら設定した削減目標を超過達成した場合に創出できる「超過削減枠クレジット」の取引を開始したが、取引開始以来1カ月を経ても、一件の取引も成立していない。GXリーグは第一フェーズを2023年度からスタートさせており、すでに同年度分について、政府が2030年NDC(国が定める削減貢献)とする水準と整合する「NDC目標」(ないしは自主的な基準年度目標)を上回る超過削減を達成した企業があると思われるが、それらの企業からの「売り」がないため、市場での取引が起きない状況が続いている。
「超過削減枠クレジット」の取引は、初日の11月1日から先週末で1カ月の取引期間を経て、2日に12月入りした。だが、この間のクレジットの取引は、月初から先週末までの21営業日連続で成約ゼロ、2日もゼロ……
申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

































Research Institute for Environmental Finance