HOME5. 政策関連 |シャピロ元米SEC委員長。EUのフォンデアライエン欧州委員長によるサステナブルファイナンス政策の「オムニバス提案」に懸念表明。気候情報開示の後退にならないよう警告(RIEF) |
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写真は、SEC元委員長で、GFANZ副議長のメアリー・シャピロ氏)

 

  米国がトランプ次期大統領の就任で、証券取引委員会(SEC)が公表し、現在、訴訟中の気候情報開示規則の廃止見通しが出る一方で、EUも右派の台頭で、これまでのグリーン政策の調整が焦点となっている。その象徴が、2期目に入ったウルスラ・フォンデアライエン欧州委員長が提唱した、サステナブルファイナンス政策の「オムニバス提案」だ。同提案に対して、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の創設者の1人であり、米SECの元委員長でもあったメアリー・シャピロ(Mary Schapiro)氏が警告を発した。

 

 フォンデアライエン氏は11月半ばの非公式EU理事会に出席、2期目の欧州……

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