HOME |カナダ政府。カナダ版のカーボン国境調整メカニズム(CBAM)導入を公式に表明。二国間連携やG7での協調アプローチも提案。G7諸国で唯一方針が明確でない日本も対応迫られる(RIEF) |
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写真は、カナダの財務省のビルディング=同省HPより)

 

 カナダ政府は、脱炭素化規制の対象となる国内企業と、同等の排出規制を受けていない海外からの輸入品に対して、応分の負担を課すカナダ版「カーボン国境調整措置(CBAM)」の導入を推進する考えを公式に示した。現在、同制度についてはEUが2026年から、鉄鋼、アルミニウム、肥料などを対象にして導入を決めている。米国でも同様の制度導入法案が議会に提出されており、カナダとしても、前向きに制度設計に取り組む意欲を示した。同時に、同制度の導入に際しては、二国間での連携や、G7での協調的アプローチ等を目指すとした。G7の主要国の大半は同制度の導入で前向きな姿勢を示しており、日本政府も対応が迫られてきた。

 

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