(上図は、排出量取引制度の今後の推移)
政府のGX実行会議の「カーボンプライシングワーキングループ」は19日、CO2排出量取引制度の概要を示した。年間のCO2排出量(直近3年平均)が10万㌧以上の企業を対象とし、制度当初は排出枠を無償配分する。排出枠(カーボンクレジット)価格の安定化を図るため、取引価格の上限と下限を設定する仕組みを導入する。対象事業者には2050年のネットゼロに向けた移行計画の策定を義務付ける。排出枠を満たせない企業には一定の罰金を科すなどが内容だ。排出量が基準以下の企業についても、サプライチェーンでの排出削減を進めるため、GXリーグでのスコープ3も目標設定・開示等を求めていくとしている。
提案された排出量取引制度は……
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Research Institute for Environmental Finance