HOME |INPEX。川崎重工業、岩谷産業との液化水素運搬事業から「離脱」。アンモニア開発にシフト。火力発電継続のための「移行燃料」をめぐる技術リスク評価の見極めで各社の判断に差(各社) |
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写真は、海外で開発した液化水素の荷揚げ基地となる予定の川崎市・扇島のJFEスチールの旧高炉跡地)

 

 各紙の報道によると、INPEXは、川崎重工業や岩谷産業が主導する、海外で開発した水素を液化水素として日本に輸入する事業への出資を見送ったことがわかった。同社は日本政府が改定した水素基本戦略に沿う形で、水素輸入計画に直接参加する方針だったが、将来的にも、水素の国内需要の伸びが限られるうえに、国内への運搬コストが大きく、十分な投資効果が得られないと判断したとみられる。液化水素での輸送事業からの撤退とともに、次世代火力燃料事業としては当面、アンモニアにシフトするとしている。

 

 日本経済新聞が報じた。INPEXは2023年10月に、川崎重工と岩谷……

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