HOME |金融安定理事会(FSB)。金融機関、企業の「移行計画」を、金融システム安定を図るマクロプルーデンス政策に活用の方向性示す。ISSBやISO等での標準化作業を促進する期待も(RIEF) |
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 金融安定理事会(FSB)は、企業が脱炭素化に向けて立案する移行計画に盛り込まれる情報が、金融システム安定を図る金融当局のマクロプルーデンス政策でも有益になるとの分析を公表した。現在、移行計画は標準化されていないが、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)の情報開示基準に導入されるなどの整備が進むことで、金融安定を確保するうえで、企業・金融機関の移行計画の有用性が高まる可能性があると指摘している。

 

 報告書は「金融安定に向けた移行計画の重要性(The Relance of Transiton Plans for Fiancial Stability)」と題するもの。FSBは今回の移行計画の政策への影響度の評価作業を、FSBの「気候変動による金融リスクに対処するためのロードマップ」の 一……

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