昨年(2024年)のグローバルな自主的カーボンクレジット市場(VCM)で最も多くのクレジットを調達した企業は、エネルギーのシェル。次いでデータセンター需要を抱えるマイクロソフトだった。シェルはマイクロソフトの2倍以上の調達で、累積では米デルタ航空に次ぐ購入規模となっている。日本勢では、ヤマトホールディングスが7位、武田製薬が9位につけた。グローバルにはエネルギー企業等による調達が目立つが、日本勢はエネルギーやデータ事業よりも、グローバルな実需ビジネスを展開する企業が着実にVCMを確保している姿が浮上している。
VCM市場のデータベースを展開する「AlliedOffsets」が「VCM2024Review」で公表した。VCM市場全体でのVCMの償却量及びオフテイク契約での引取契約……
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