HOME |石破首相の「対トランプ公約」の米国産LNG輸入拡大策は「価格暴落」の引き金か。国内LNG需要はすでに減退。JERA等の輸入企業は余剰LNGをアジアに転売。「座礁化」リスクも(RIEF) |
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 石破茂首相がワシントンでの初のトランプ米大統領との日米首脳会議において、米国産LNGの輸入拡大等を盛り込んだ共同声明で合意した。日本のLNG輸入拡大は、トランプ氏が掲げる「Drill Baby Drill(掘って掘って掘りまくれ)」政策により増産が見込まれるシェールガス・同石油開発の「輸出受け皿」と位置付けられるため、トランプ氏の「ご機嫌」も良かったようだ。だが、日本のLNG輸入余力については、市場では意見が分かれている。米国からの日本の輸入増大分は結局、「日本経由でアジアに再輸出」されて値崩れするか、あるいは、アジアでの化石燃料依存につながるとの見方も出ている。

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