HOME5. 政策関連 |ウクライナ政府。ロシアとの戦争終結を視野に、国内の温室効果ガス(GHG)排出権取引制度(ETS)の導入計画を閣議承認。3段階で推進し、戒厳令の終了・解除を見据え導入(RIEF) |
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写真は、環境・天然資源相のグリンチュク氏)

 

 ロシアとの戦争終結が焦点になっているウクライナ政府は、戦争終結後の復旧・経済発展の基盤の一つとして、温室効果ガス(GHG)の排出削減を推進するため、国家排出権取引制度(ETS)を設立するロードマップを閣議承認したと発表した。ウクライナのETSは、EUの欧州排出権取引制度(EU-ETS)をモデルとし、2025年から3段階で運用段階に移行することを目指す。ロシアのウクライナ侵攻でウクライナ側が被った気候損害額は400億ユーロ以上と推計しており、戦争被害からの復興に際して、排出削減を推進する。

 

 ウクライナの環境・天然資源相のスヴィトラナ・グリンチュク(Svitlana Grinchuk)氏がSN……

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