HOME |「東京都カーボンクレジットマーケット」取引開始。J-クレジットだけでなく、海外の自主的クレジット(VCM)も対象。ブロックチェーン技術採用。都は中小企業の排出削減支援を想定(RIEF) |
スクリーンショット 2025-03-25 223655

 

 東京都は25日、国内の自治体としては初となるカーボンクレジット売買できる市場取引の運用を始めた。「東京都カーボンクレジットマーケット」と名付けた。取引できるクレジットは、国内で認証を得たJ-クレジットと、海外での自主的カーボンクレジット(VCM)の両方を扱う。J-クレジットは、すでに東京証券取引所がGXリーグ参加企業等向けに取引価格を公表しているが、日々の取引は低調だ。VCM取引も複数の国内民間企業が取り扱うが、大半が単発の取引で、欧米のカーボン市場とは異なる状況だ。都がこうした状況を打開できるのかが問われる。

 

 25日の取引開始で実際にどれだけの売買があったかについては、都は公表していない。都が開始したクレジット取引は、オンラインでJ-クレジットやVCMを購入できる仕組み。取引システ……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログイン