HOME10.電力・エネルギー |2024年の米国の発電総量に占める再エネのシェアが、初めて石炭火力を上回る。トランプ政権の「ドリル政策」でも化石燃料発電の「復権」はコスト的に困難。英シンクタンク分析(RIEF) |
スクリーンショット 2025-03-27 145600

写真は、Adobe Stockから引用)

 

  2024年の米国の発電総量に占める再生可能エネルギー(風力発電、太陽光発電)のシェアが17%となり、初めて石炭火力発電(シェア15%)を上回った。前年比伸び率も再エネ発電は、太陽光27%増、風力7%増と順調に伸びたが、石炭火力は3.3%減と低迷を続けている。石炭火力は、2007年をピークにシェアを縮小し続けている。それでも2018年には、石炭火力が再エネの3倍のシェアだった。その後、6年でシェアが逆転したことになる。

 

 エネルギー・シンクタンクの英Emberが調査した。2024年の米国の発電総量で最大のシェアは天然ガス火力発電で43%を占めた。ただ、同火力の伸び率は3.3%増で、再エネ発電に……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログイン