HOME5. 政策関連 |メルツ独首相。「企業サステナビリティ・デューデリジェンス指令(CSDDD)」を「延期」ではなく廃止を提案。連立政権の公約合意を超える「タカ派」発言。対米配慮と独産業界配慮か(RIEF) |
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写真は、ブリュッセルで共同記者会見に臨んだメルツ独首相㊧、㊨はフォンデアライエン欧州委委員長=欧州委のサイトから)

 

ドイツの連立政権の首相に就任したフリードリヒ・メルツ(Friedrich  Merz)氏は、EUが見直しを進めるサステナブルファイナンス関連の「オムニバス法改正」のうち、企業活動による環境・社会面の持続可能性の影響評価を義務付ける「企業サステナビリティ・デューデリジェンス指令(CSDDD)」について、欧州委員会等が進める同法の延期ではなく、「完全な廃止」を求めると発言した。CSDDDはEUの環境・社会政策を途上国や他国の政策にも及ぼすインパクトがあり、米国などもEU市場で活動する米国企業への適用に反対する姿勢を強めている。

 

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