国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は3日にも、サステナビリティ・気候情報開示(S1,S2)に連動する形で、産業別の「SASB基準」の改正草案と、気候情報開示での業界別ガイドライン案を公表し、パブリックコメントプロセスに入る。草案で対象とするSASBの産業分類はまず、「抽出セクター」から化石燃料関連事業の石炭事業、石油・ガスなど8業種に加え、加工食品セクターを含めた9業種とする。さらに他の41セクターのSASB基準についての修正案も盛り込む。SASB基準は現在、IFRS財団の中で位置づけられているが、今回の改正草案でISSBの気候・サステナビリティ情報開示との実務的な連携の方向性が初めて示されることになる。
ISSBが公表した「SASB基準の強化案(Enhancing the……
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Research Institute for Environmental Finance