(写真は、ステランティスの主要ブランド車でのFCV仕様の大型商用車=同社から引用)
米欧で14のブランドを展開する大手自動車メーカー、ステランティスは16日、クリーン水素による脱炭素化を目指して取り組んできた燃料電池車(FCV)の開発を中止したと発表した。同社は、今年、フランスとポーランドで生産開始を予定していた水素動力商用バンタイプの新シリーズ車の生産を中止し、研究開発資源を水素技術から他の分野へ転換すると表明した。FCVは一時、電気自動車(EV)と並ぶ形で、未来のゼロエミッション車として注目を集めたが、高コスト構造を打開できなかったといえる。トヨタ自動車のFCV「みらい」は生産中止を宣言していないが、事実上、生産は凍結状態とみられる。
<……
申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

































Research Institute for Environmental Finance