HOME |欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)。欧州サステナブル報告基準(ESRS)の簡素化のための公開草案開示。ダブルマテリアリティ(DMA)は維持しながら、手続き等は大幅に簡素化(RIEF) |
スクリーンショット 2025-08-04 235105

 

 EUの欧州サステナブル報告基準(ESRS)の作成を担当する「欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)」は、EUオムニバス法に連動するESRSの簡素化改定原案を正式に公表した。焦点の一つの「ダブルマテリアリティ(DMA)」については、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)の「シングルマテリアリティ(SMA)」と並存する基本方針を維持する一方で、手続きについてはDMAを含めて、必須データポイント(重要性がある場合に報告されるもの)を57%削減し、必須と任意の開示の全体では68%削減するなど、大幅な簡素化を進める。基準の全体的な長さは55%以上短縮される。EFRAGでは9月29日までパブリックコメントを受け付ける。

 

 EFRAGでは今回の公開草案について、EUのサステナビリティ報告指令(C……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログイン