HOME |金融庁の「前CSFO」池田賢志氏。6年余のCSFO時代を振り返り「移行金融の信頼性の確保が大きな課題」とメディアで発言。「気候変動と競争力を結びつける『ストーリー』構築」強調(RIEF) |
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 金融庁で初代「チーフサステナブルファイナンスオフィサー(CSFO)」を名乗って、移行金融等を推進した同庁前総合政策局総合政策課長の池田賢志氏が、6年余の「CSFO」職を振り返る発言をした。「移行金融の信頼性を確保することは大きな課題であり、現在も依然として課題」と述べるとともに、「気候変動対策と競争力を結びつける『ストーリー』を構築できれば、人々ははるかに説得されやすい。日本の製造業やテクノロジー企業の大多数は、ネットゼロに向けた取り組みをビジネスにおける潜在的な機会と捉えており、世界中で見られる(ネットゼロへの)反発にもかかわらず、その論理は依然として(日本では)有効だ」等と語った。

 

 池田氏は6月24日付で、日本政策金融公庫の取締役中小企業事業本部保険部門長に任命された。CSFOの……

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