HOME5. 政策関連 |米テスラ。新車販売を支えてきたクレジット売却益、トランプ政権の乗用車燃費規制撤廃で、2027年には完全消滅の可能性も。これまでのクレジット収入は118億㌦超(約1兆7000億円)(RIEF) |
Teslaキャプチャ

写真は、テスラのモデルY=テスラのサイトから)

 

 米電気自動車(EV)最大手のテスラの重要な収益源となっているカーボンクレジットの売却益が、早ければ2027年には完全に消えるとの見方が浮上している。同社のクレジット収入源である乗用車の燃費規制(全車両平均燃費基準=CAFE)を、トランプ政権が撤廃を決めているためだ。CEOのイーロン・マスク氏自身は、規制撤廃論者でCAFE規制の廃止にも賛成の立場とされる。だが、同氏がトランプ政権で率いた政府効率化省(DOGE)による政府職員の大幅人員削減の強行で、テスラ車の不買運動等が起き、同社の売り上げが減少していることから、クレジット収入の減少・消失が加わると、マスク氏の足元も揺らぎかねない。

 

 テス……

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